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〜心を鍛えて試合に仕事に役立てよう
■絶対身につけたい!! Differentという考え方
テニスはミスをするスポーツです。
どんなにうまい選手でも、必ずミスをします。
どんな強い選手でも、必ずポイントを落とします。
ですから、テニスではミスに対して自分がどのように向き合うのかがとても大切です。
ミスをしたからダメだー
というような○×式の考え方ではなかなか上達していきません。
ここで、皆さんにぜひ身につけてほしいのがDifferentという思考です。
一般的には相違思考といわれています。
聞いた事がない方もいらっしゃると思うので、具体的な例を挙げて説明していきましょう。
あなたが車の運転をしています。
事情があってめちゃめちゃ急いでいるとします。
ある横断歩道で、おばあちゃんが道路を渡っていて、車にブレーキをかけたのですが、
おばあちゃんがゆっくりゆっくり歩いていて、なかなか渡り終わりません。
急いでいるあなたはどんどんイライラがたまっていきます・・・。
そこで心の叫び
「ばばぁ、さっさと渡りやがれーーー!!」
なんてこと、ありますよね。
でも、ちょっと待ってください。それってあなたが思っているだけですよね。
あなたが急いでいるだけなんです。
おばあちゃんはただ、横断歩道を渡っているだけなんです。
しかも、ごくごく普通に・・・
このように、あなたと周囲の人とは違うということに気づくことが、相違思考です。
主に、コーチングとか、リーダーシップに必要な思考とされています。
テニスにおいてもこの思考は非常に意味のあるものです。
すなわち、違いを感じてそれに気づくことで、感情に左右されないようにするのです。
具体的には、フォアハンドがネットしました。またネットしました。またネット。またネット、また・・・。
そこで、あなたが考えることは何でしょう。
「何でネットばっかりするんだよ!! むかつくなーーー!!」
とか、「どうせ俺のフォアハンドはネットまでしか飛ばないんだ」
とかではいけません。
「失敗した。駄目だーー!!俺は馬鹿だーー!!」
というような、○×式の考え方で感情的な判断をするのは望ましくありません。
ここで考えるべきことは
ネットをするということは軌道が低いということだ。じゃあもっと上に打とう」
という、事実に対しての認識と修正だけで十分なのです。
このように、プレー中には、感情を持ち込まないような思考をすることがきわめて重要です。
そこで、この相違思考というのは非常に役立ちます。
違いを感じて、修正する。感情をコントロールする。
○か×か、YESかNOか、GOODかBADかではなく、
Differentであると考えることは、
感情に左右されないで、自分をコントロールするのに非常に役立ちます。
この思考、メンタルタフネスに非常に重要だと思いますが、いかがでしょう・・・
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